水っぽくならない一手間!きゅうりを入れた最後まで飽きない究極の玉子サンド。

料理レシピ

サンドイッチの定番である玉子サンド。

ふわふわで美味しいけれど、
どうしても味と食感が一辺倒になってしまい、
途中で食べ飽きてしまうことはありませんか?

ふわふわな食感と滑らかな口当たり、
それが玉子サンドの良さですが、変化のない味と食感から
深い満足感が得られなくなってしまいます。

そこで私は玉子サンドを作る時は必ずきゅうりを入れます。

パンと玉子とは全く違う食感の物を入れる事で
最後まで飽きずに美味しく食べる事ができます。

「きゅうりを入れると水っぽくなりそう……」
という心配も、プロのひと手間で解決。

ふわふわとカリカリが共演する、まさに究極の玉子サンド。
これを食べたら、もう普通の玉子サンドには戻れなくなります!

なぜ「きゅうり」なのか?最後まで飽きない理由

  • 食感のコントラスト 卵の「ふわふわ」と、きゅうりの「カリカリ(シャキシャキ)」で食感が飽きない。
  • 味の引き締め 卵の濃厚なコクに、きゅうりの瑞々しさが加わることで、後味が軽くなる。

【プロの一手間】きゅうりを「水っぽくさせない」3つの下処理

  • 板ずり きゅうりのえぐみや青臭さを抑え、色鮮やかに仕上げる。
  • 斜めの薄切り 輪切りだとパンからこぼれ落ちやすいですが、斜めに薄く切ることで表面積が広がり、卵としっかり密着して一体感が出ます。
  • 水分徹底除去 キッチンペーパーに切ったきゅうりを並べ、
    塩をふりかけ、さらにキッチンペーパーで挟みしっかりと水分を取る。
    この「ひと手間」が、時間が経っても美味しいサンドイッチを作る秘訣。

並べたきゅうりに塩を一振り。きゅうりの水分を引き出してくれます。

水分が出るまで少し待ってから軽く抑えて、
しっかりキッチンペーパーに吸わせましょう。

【黄金比は1:1】卵のポテンシャルを最大限に引き出す「つぶし方」の極意

味の決め手となる卵の準備。
ここにも、最後まで飽きさせないための「プロの計算」があります。

まず、卵とマヨネーズの黄金比は「卵1個に対して、マヨネーズ大さじ1」
今回は卵3個で作ったので、マヨネーズは大さじ3杯。

そして、ここに「塩ひとつまみ」を必ず加えてください。

このわずかな塩気が卵の甘みを引き立て、
全体の味をピシッと引き締めてくれます。

そして、一番のこだわりが「卵のつぶし加減」です。

黄身は指で潰す

ボウルの中で指を使ってホロホロに崩します。

こうすることでマヨネーズと一体化し、濃厚なソースになります。
黄身は不揃いな大きさで構いません。

地味な事ですが、こうすることでまな板を黄身で汚さなくて済みます。

白身は包丁で「あえて不揃い」に。

白身は包丁で切りますが、
大きさを揃える必要はありません。


あえてバラバラにすることで、食べた時に「プリッ」とした場所や
「ふわっ」とした場所が生まれ、口の中が楽しくなります。

すべてを均一に混ぜすぎないこと。
この「食感のムラ」こそが、飽きさせないための美味しさの秘訣です。

マヨネーズもざっくりと混ぜるだけでOK!

らんぷさんのワンポイントアドバイス
我が家は子供が食べるので入れませんが、大人用には「粗挽きブラックペッパー」をぜひ。ピリッとしたパンチが加わり、さらに食べ飽きない味に進化しますよ。

最後の一手間で美味しさ長持ち

もしすぐに食べない場合は
地味なことですが、確実に美味しさを保つプロも行う一手間があります。

それはパンに薄くバター(マヨネーズ)を塗ることです。
玉子やきゅうりの水分がパンに染み込むのを防ぎ、
時間が経っても美味しいサンドイッチを保てますよ。

玉子はたっぷりと。パンの端は少し空けておく事で玉子が出にくくなります。

きゅうりを余らせたくなかったので、いっぱい乗せすぎましたw
でも、こんなに乗せてもしっかりきゅうりの水分を取っているので
べちゃべちゃする事なく美味しくいただけました。

まとめ:料理は「食感」で、もっと楽しくなる。

料理は味だけではなく食感も
美味しさを支える大切な要素です。
今回ご紹介した「ふわふわ」と「カリカリ」の組み合わせは、
まさにその答えのひとつです。

玉子サンドはとてもシンプルな料理ですが、
だからこそ一手間かける事や、切り方や混ぜ方を
少しこだわるだけで大きく仕上がりが変わります。

これからも、忙しいパパ・ママでも作れる
「プロのちょっとしたコツ」を、
等身大の言葉でお届けしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント