野菜嫌いの救世主!ミキサーで姿を消す「爆速ひき肉カレー」なら、炒める時間も煮込み時間もゼロ!

食育・子供の偏食対策

「子供が全然野菜を食べてくれない……」
「細かく刻んだり、何かに混ぜ込んだり、毎回だと正直しんどい」
それでも子供の健康や成長の為にも
バランスの良い食事を食べさせたい…

そんな風に、毎日のご飯作りでヘトヘトになっていませんか?
こんにちは、調理師パパのらんぷです。

前回の記事では、ひき肉を使った
「野菜を美味しく食べるハンバーグ」をご紹介しましたが、
今回はさらに手軽で、栄養を丸ごと摂れる
「野菜嫌い克服レシピの最終兵器」をお届けします。

それが、野菜の姿が完全に消える「ミキサー爆速ひき肉カレー」です!

実はこのカレー、子供が喜んでパクパク食べてくれるだけでなく、
「普通のカレーより圧倒的に早く作れる」という、
忙しい子育て世代にこそ試してほしい最強の時短料理
なんです。

調理師としての裏技も交えながら、詳しい作り方を解説します!

1. なぜ「ミキサー ✕ ひき肉」で圧倒的な時短になるのか?

普通のカレーって、
野菜をみじん切りにしたり、飴色になるまで炒めたり、
お肉が柔らかくなるまでコトコト煮込んだり……
とにかく時間がかかりますよね。

でも、このカレーは違います。

  • 野菜を炒める時間はゼロ!(あとでミキサーにかけるため)
  • お肉を長時間煮込む必要もなし!(火の通りが早いミンチ肉を使うため)

野菜をミキサーでポタージュ状にして、
旨みの出やすいひき肉と合わせることで、
作ってすぐに何時間も煮込んだような深いコクのあるカレーに仕上がるんです。

2. 準備はこれだけ!冷蔵庫の「余り物野菜」が大集合

入れる野菜は、基本的に冷蔵庫の余り物で何でも構いません!
カレーの定番である「玉ねぎ」「人参」があると、より美味しく仕上がります。

今回は、我が家の冷蔵庫にあった以下のメンバーで作りました。

  • 玉ねぎ
  • 人参
  • じゃがいも
  • 冷凍ほうれん草
  • 冷凍ブロッコリー
  • ホールトマト缶

時短にするための唯一のコツは、「野菜を薄切りにすること」
これだけで火の通りが早くなるので仕上がりまでの時間が短くなります。

3. 【写真付き】姿を消す「爆速ひき肉カレー」の作り方

それでは、具体的なステップを解説します!

ステップ1:野菜をまとめて茹でる

薄切りにした野菜を、すべて一緒にお鍋に入れて茹でていきます。
「この野菜は火が通りにくいから先に入れて……」
なんて面倒なことは一切考えなくてOK!
後でミキサーが全部解決してくれます。

野菜がひたひたに浸かるくらいの水を入れ強火にかけます。

もちろん野菜が崩れても良いので、
とにかくぐらぐらと炊いて野菜を柔らかくします。

ステップ2:柔らかくなった野菜をミキサーにかける

野菜が柔らかくなったら、ミキサーに移します。

⚠️ ここで超重要な注意点!
熱いままミキサー回すと、中身が吹き出して大やけどをする危険があります。
必ず少し冷ましてから行ってください。

私はいつも、ここで「水を足して一気に冷ます」という方法をとっています。
夕飯作りでは冷めるまで待っている時間がないですw
この時に足す水の量は、後で使うカレールーの表記に書かれている
「規定の水分量」になるように調整すると、味がボケずにバシッと決まりますよ!

この状態では子供は食べれませんよね。

野菜の姿がなくなることで子供の抵抗感をなくなります。

ステップ3:ひき肉を「バター」で香ばしく炒める

仕上げ用のお鍋(または深めのフライパン)にバターを熱し、合い挽きミンチを炒めます。

💡らんぷのこだわりポイント

ミンチは少し「焦げ目」が付くくらいまでしっかり炒めてください。
こうすることで香ばしさがアップし、
ミンチ特有の臭みもキレイに抑えられて美味しくなります。

バターを使ってコクをアップ!

鍋全体にミンチを広げて、
触らずに少し放置して焦げ目を付けていきます。

ミンチに火が通ったら、お好みでローリエを1枚入れ、
赤ワインをフライパンに広がるくらいサッと回し入れてくつくつするまで火にかけます。
(※ローリエや赤ワインはご自宅になければ省いても大丈夫です!)

ステップ4:野菜ペーストとルーを合わせて完成!

炒めたひき肉の鍋に、先ほどミキサーにかけた野菜ペーストをすべて流し入れます。

一煮立ちさせましょう。

野菜がたっぷり入っていて最初からドロドロしているので、
焦げ付かないように優しくかき混ぜながら温めてくださいね。

沸騰したら、一度火を止めてカレールーを溶かします。
再び弱火にかけて、全体がなじむまでくつくつとさせたら……もう完成です!

4. 調理師パパが「あえて市販のルー」を使う理由

普段、このブログでは無添加の食材や手作りの良さをお伝えしているので、
「カレールーも無添加のものを使うべき?」と思われるかもしれません。

もちろん、こだわりの無添加ルーを使っていただければ最高です。
でも、私はあえて、スーパーで手に入る市販のルーも賢く使っています。
仕事、家事、育児と忙しい平日には市販ルーは強い味方になります。

我が家でよく使っているのが、
「コスモ食品 直火焼 りんごカレールー 甘口」です。
りんごとフルーツチャツネの自然な甘さで子供も食べやすく、
でもスパイシーさもあるので大人も物足りなさを感じません。
「甘口」とはいえ大人が食べても満足できる、ちょうどいいバランスです。
さらに、野菜をたっぷり溶け込ませているので辛さがやわらぎ、
小さな子供にも安心して出せます。
フレーク状で溶けやすいのも嬉しいポイント。
今回ご紹介する爆速カレーとも、相性バッチリです。

大切なのは、「すべてを完璧に無添加にすること」ではなく、
「親が笑顔で、子供が喜んで栄養を摂れること」だと私は思っています。
忙しい日は市販の便利な調味料に頼って、浮いた時間で子供と一緒に笑い合う。
それこそが、一番のスパイスになりますw

結び:「見えない栄養」で、親も子も笑顔になれる食卓を

見た目は大好きな普通のカレー。
でも、その中には、子供が絶対に食べてくれないはずのほうれん草やトマト、
たくさんの根菜類の栄養がギッシリと溶け込んでいます。

お皿がピカピカになるまで完食してくれた我が子を見て、ガッツポーズをしたくなる。
そんな幸せな瞬間を、ぜひ皆さんにも味わってほしいです。

「カレーは長時間煮込むもの」という固定観念を捨てて、ミキサーの魔法に頼ってみませんか?

驚くほど早くできて、驚くほど食べてくれるこのカレー、
ぜひ今夜のメニューに試してみてくださいね!

前回の「[野菜を美味しく食べるハンバーグの記事]」と合わせて、
皆さんの日々のご飯作りが少しでもラクに、楽しくなりますように。

調理師パパのらんぷでした!

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